【普天間】鳩山首相、オバマ米大統領から”叱咤激励”を受けていた模様

ルーピーコラムで話題をさらった米ワシントン・ポスト（WP）紙が、また話題を提供しているようですね。WPのサイトで検索したら残念ながら登録しないと原文は読めないようです。（それ以前に英語自体読めませんが・・・）

日本ではいろいろ報道されてます。日本政府はいつものごとく否定しております。

ここんところが笑った。随行者はびびったように書かれてますが、鳩山首相はどうだったんでしょうかね。
やっぱり、叱咤激励でしょうか。

• 同紙はワシントンでの12日の非公式会談でオバマ大統領が鳩山首相に「時間切れとなりそうだ」とした上で、あなたを信用できるのか、と強い態度に出たことが方針転換の背景にあると指摘した。中国新聞

• 　また同紙は、オバマ米大統領が１２日のワシントンでの鳩山首相との非公式会談の際に、普天間移設問題を巡って「時間切れが迫っている」と指摘した上で、鳩山首相に対し、信頼できるのかどうか尋ねたとも報じた。同紙によると、日本側は大統領の強い口調に驚き、会談での両首脳のやりとりを文書の記録に残さなかったという。毎日新聞

• 　同紙はまた、１２日にワシントンで行われた日米非公式首脳会談で、オバマ大統領が鳩山由紀夫首相に対し、普天間問題解決の「時間が切れつつある」と述べるとともに、首相を信用してもいいのかどうかただしたとの関係筋の話も伝えた。時事ドットコム

• 　米ワシントンでの「核安全サミット」に際して１２日に行われた鳩山首相とオバマ米大統領の１０分間の会談で、大統領は首相に「時間切れになりつつある」と告げ、信頼してもいいのかとただした。日本の随行者は大統領の厳しい口調にひどく動揺し、発言のやり取りを筆記するのをやめてしまったほどだ。読売新聞