130本も植えたそうです。
市側にも落ち度はありそうですが、ここまでやるかなあ。
逮捕前(3月30日)容疑者との一問一答(読売新聞)
――ミカンの木はすべて撤去されたが。
「知っている。賠償金をもらう。来年か再来年にはミカンがなるはずだった。ミカンの代金と、苗木も弁償してもらう。市は、土地が自分のものであると勘違いしている」
――なぜミカンを植えたか。
「苗として持っていたからだ」
――固定資産税は納付していたのか。
「それは母親がしていたので、自分は知らない」
――市は土地の売買記録があると主張しているが。
「あれは売買記録じゃない。売買してるなら、なぜ所有者の名義が変わっていないのか。自分の父親は生前、『土地は市に貸しておきなさい。そのうち市が買うから』と言っていた」
――児童が運動場を使えなくてもいいのか。
「小学校には20人くらいしか子供がいない。グラウンドはいらない」
――所有権を主張する方法は、ほかにもあるのではないか。
「自分の土地に何を植えようと、何をしようと、人から批判されることではない」
source:読売新聞 - ミカン植えた男「20人の小学校に運動場不要」2010年4月6日12時47分
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