2010-04-07

【宮崎】ミカン畑>グラウンドいらない・・・と言うけれど

あれまあ。ミカンの苗木を植えた男性、逮捕されちゃいましたね。
130本も植えたそうです。
市側にも落ち度はありそうですが、ここまでやるかなあ。



逮捕前(3月30日)容疑者との一問一答(読売新聞)

 ――ミカンの木はすべて撤去されたが。

 「知っている。賠償金をもらう。来年か再来年にはミカンがなるはずだった。ミカンの代金と、苗木も弁償してもらう。市は、土地が自分のものであると勘違いしている」

 ――なぜミカンを植えたか。

 「苗として持っていたからだ」

 ――固定資産税は納付していたのか。

 「それは母親がしていたので、自分は知らない」

 ――市は土地の売買記録があると主張しているが。

 「あれは売買記録じゃない。売買してるなら、なぜ所有者の名義が変わっていないのか。自分の父親は生前、『土地は市に貸しておきなさい。そのうち市が買うから』と言っていた」

 ――児童が運動場を使えなくてもいいのか。

 「小学校には20人くらいしか子供がいない。グラウンドはいらない」

 ――所有権を主張する方法は、ほかにもあるのではないか。

 「自分の土地に何を植えようと、何をしようと、人から批判されることではない」

source:読売新聞 - ミカン植えた男「20人の小学校に運動場不要」2010年4月6日12時47分

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