2010-04-06

宮崎県産マンゴー、同じ銘柄なのに価格差9万円

なんだと? 
マンゴー1個が10万円もするっちゅうんか。
こうまで高いと「食べてみたい」という欲求すら萎えてしまうな。
宮崎では1個10万円だけど、大阪では1個2万5千円、東京では1個1万円なんだと。
宮崎県知事の言うように、中国やインドの富裕層に売り込んだ方がいいんじゃないのか。

初競り2個20万円!宮崎産の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」

 宮崎県産のブランド完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の販売が5日、解禁され、地元・宮崎や東京、名古屋、大阪、福岡などの市場で初競りが行われた。宮崎市中央卸売市場では、2個入り1ケースが20万円で競り落とされるなど、昨年に続き高値で取引が始まった。

 同市場では午前7時すぎ、ガラン、ガランという鐘の音とともに競りがスタート。競り人や仲買人の威勢のいい掛け声が飛び交う中、真っ赤に熟した化粧箱入りのマンゴーが次々と落札された。

 宮崎県果樹振興協議会の松田泰一さん(50)は「不景気で値が下がらないか心配したが、高値が付いて、生産者としてはうれしい。太陽のタマゴが県内農業の起爆剤になれば」と安心した表情だった。

 太陽のタマゴは糖度15度以上、重さ350グラム以上が基準。今年の生育は順調で、昨年より15日早く出荷が始まった。出荷は5月下旬から6月下旬にピークを迎える。
source:sankei.jp.msn.com/ニュース:生活2010.4.5 10:08

宮崎マンゴー初競り、謎の急落 高級イメージ敬遠?

 5日、宮崎県名産の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の初競りがあり、店頭にも並んだ。競り値の最高値は地元では2玉1箱で過去最高の20万円。だが東京では2万円だった。

 東京の最高値は昨年の10分の1。JA宮崎経済連は「高すぎると手が出ないと思われるのを避けるためでしょうか」と首をかしげる。実は大阪でも5万円だった。

 そんな中、さっそく試食した東国原英夫知事は「すばらしい味。中国やインドの富裕層など、海外にも売り込んでみては」。マンゴーの宣伝マンとして腕を鳴らす。
source:asahi.com/ニュース>社会2010年4月5日20時46分
「首をかしげる」JA宮崎経済連の感覚に「首をかしげる」のは自分だけか。(笑

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