こうした中、複数の民主党幹部が19日夜、赤松大臣のこの時期の長期出張について「問題だ」との考えを示したうえで、外遊中に海外でゴルフをしていたことを明らかにしました。民主党幹部www。これ以上大臣の椅子に居座られても参院戦の票が逃げていくだけでしょうからしっぽ切りでしょうかね。
口蹄大臣は、次の衆院選挙区で落ちても比例でゾンビ復活でしょうからあまり気にしてないかもですね。
【追記】
ということです。
よくわかりませんけど、「ない」、「あり得ない」、「あり得るわけがない」の違いって何?。
【追記ここまで】
一方、被害が急拡大する中、キューバなどで外遊を続けていた赤松氏は19日も「具体的に(私の)どこが間違っていたのかを教えてほしい」と開き直り、自己正当化を続けた。
赤松氏は18日の参院予算委員会で、殺処分対象の牛や豚を埋める土地について「十分用意されている」と明言した。ところが、宮崎県の東国原英夫知事は同日の記者会見で「絶対的に足りない」と訴えており、政府と県の意思疎通が欠如しているのは明らかだ。
自民党の浜田靖一国対副委員長は19日の記者会見で「4月30日に赤松氏に『対応策を練るために海外出張を取りやめたらどうか』と申し入れたが、振り切って海外に行った」と暴露。石破茂政調会長は「『責任がない』とは政府の人間が言うことではない。非常に見苦しい」と批判しており、この問題は今後も国会審議を揺さぶることになりそうだ。
どうやら政府は、対策の力点を畜産農家への「補償」ばかりに置き、地元が切望していた防疫対策を軽視していたようだ。
防疫対策の重要性に気づいたのは、16日の平野博文官房長官の宮崎県入りがきっかけだった。同日夕、平野氏は首相公邸に飛び込み、首相に被害実態を報告。政府が全省庁を挙げて本格的に動き出したのはここからだった。
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