2010-05-22

【普天間】イザ!!冒涜の海へ!!5月末決着!!

  • 代替滑走路をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に建設する。
  • 在沖縄米軍の基地機能の県外への分散移転を検討する。
  • 代替施設の工法などは継続協議とし、秋までに結論を出す。


 クリントン氏は現行案を念頭に「米軍の運用上有効で、政治的にも持続可能な解決策を追求している」と強調。「基地のある地域社会のインパクトを最小限にとどめたい」とし、地元合意の重要性を示唆した。

 岡田氏は28日に発表する方向の合意文書について「大きな方向性を見いだしたい」と表明。会談後の会見で「まず日米間で合意案をつくり、その上で沖縄の皆さんに理解してもらう努力をする」と、日米政府間の合意を優先させる考えを示した。

日米、普天間移設月内決着を確認 「合意後、沖縄の理解」 - 沖縄タイムス 2010年5月22日

クリントン氏は記者会見で、「米軍の運用条件を満たし、政治的にも実現可能な解決策を見つけたい」と述べ、名護市辺野古への現行移設計画を軸にした解決を求めた。
 都内の飯倉公館で行われた外相会談では、報道陣に公開された両外相の冒頭発言などに「普天間」の文字はなかった。会談は哨戒艦沈没やイランのウラン濃縮継続問題に多くを費やし、普天間問題は数分程度だったという。

 外相会談後、クリントン氏は鳩山由紀夫首相と官邸で会談した。首相は、哨戒艦沈没を踏まえ「北東アジアが緊張している現在こそ、日米同盟が重要だ」と述べた。
 首相は会談後、普天間移設をめぐる長官との会談について「基本的な認識は一致したということは大変良かった」と意義を語った。

普天間移設 5月末決着に努力 日米外相が方針確認 - 2010年5月22日 琉球新報

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