民主党の山田正彦とかいう人にそんなもん求めたって無理なんじゃない。(爆)
今後、大臣におかれては、薦田氏から出された3質問への回答と抗体検査実施に対しては誠意ある対応をお願いしたい。薦田氏のささやかな願いくらいは叶えて頂けないだろうか? それは、最早「法」や「制度論」等の問題ではなく、大臣の、政治家或いは人としての優しさ・良識・見識・器・人間性・感性の問題である。それが、せめてもの「国民目線の政治」であろう。
あらゆる視点に立ち大臣に提案・要望して来たが、「とにかく、殺処分しなければ移動制限解除はしない」という農水相の一点張りは最後まで覆せなかった。
結果、薦田氏の種雄牛が残っていれば、いつまでも移動制限並びに非常事態宣言の解除は出来ず、県民の皆様の生活や地域経済等に深刻な被害・影響が及ぶことになる。加えて、これらを拒否すれば、今後の国の復興対策支援や交付税等にも影響が懸念された。いわば移動制限解除や復興支援を人質とした農水相のやり方は姑息で卑劣だと言わざるを得ないが、「法」や「権力」を振りかざされるとやはり我々は屈せざるを得なかった。
本当に悔しい。この国はこのままでは絶対に駄目になる。
薦田氏に大変重い決断を頂いた。・・・さぞかし断腸の思い、苦渋の決断であったろう。
先に種牛に対しDNA検査を行い、その結果をもって判断する訳にはいかないのか?
⇒ 大臣が、抗体検査等一切拒否。とにかく早く殺せ。さもないと制限解除はしないぞ。
殺処分受け入れ要請の背景のご説明を。
⇒ 大臣が、殺処分しないと、制限解除しないと。後、復興支援や交付税での報復懸念。
とことん抵抗していた場合のデメリットは?
⇒ 移動制限解除が、これ以上続けば、県民の暮らしや地域経済は壊滅的打撃を受ける
国際的に〔清浄国〕認定が遅れるとか、そういう理由でもあるのか?
⇒ 国が抗体検査をやり、陰性であれば、OIEには申請できる。
大臣は抗体検査をせず、頑として殺処分。
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