Ex-North Korea spy to help solve Japan's abduction mystery - The Guardian
入国させてしまったからには厳重警備はわからんではないが、「招待」と言うところの感覚はわからんにゃあ。
今回の来日では、金元工作員が超法規的ともいえる措置で入国したことや、日程がほとんど発表されず、事実上の報道管制が敷かれているなど、政府側の緊張感が伝わる。
菅直人首相は20日夜、首相官邸で記者団に対し「拉致被害の家族のみなさんから来日の要望があり、それを受けて政府として招待した」とだけ語った。
まさか・・・これでお終い・・・なんてオチ??
滋さんは金元工作員に「真摯に対応してもらった」と感謝したが「新しいことはなかった」と述べた。早紀江さんは「お会いできたのは夢のよう」と評価した上で「一番知りたいことは分からなかった」と話した。
若者に窘められる我が国拉致問題担当大臣
中井氏発言を疑問視 飯塚耕一郎さん「今後に影響ないか懸念」
中井洽拉致問題担当相が記者会見で、拉致被害者田口八重子さんについて「6、7年前まで元気でいた」との情報を明らかにしたことに対し、田口さんの長男飯塚耕一郎さん(33)は22日、共同通信の取材に「発言の趣旨は分からないが、今後の情報収集や(田口さんとの)接触に影響が出ないか懸念している」と疑問視する姿勢を示した。
飯塚さんは「中井担当相から情報は聞いていた」とした上で「どこに、誰と住んでいたかなど細かい話はなかった。ディテールを詰める調査が必要だ」と指摘。
韓国の拉致被害者家族会の代表が明らかにした生存情報についても「精度がはっきりしない。日本政府の救出への対応が決まらないと手放しで喜べない」と話した。
上のサーチナから。
英国紙「インディペンデント」と「ガーディアン」も何やら書いとるみたいですよ~。
インディペンデント、7月21日
ガーディアン、7月20日
何百人殺そうが、元死刑囚であろうが
政府としてご招待申し上げたんだから
遊覧飛行なんてへでもありません。
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