知事との会談では「国内および日米間で協議を重ねた結果、普天間飛行場の代替地は名護市辺野古付近にお願いせざるを得ない結論に至った」と明言。「普天間飛行場の返還を実現するため断腸の思いで下した。『できる限り県外』という言葉を守れず、その過程で県民に大変混乱を招いてしまった」と陳謝した。
首相、辺野古移設明言 普天間代替 知事、強い遺憾の意 - 沖縄タイムス 2010年5月24日 09時55分
自公政権下の政府は、移設先の辺野古周辺に絞り、水面下で交渉を重ねた上で、名護市長や知事を含めた「地元合意」を得るという手法を取った。鳩山首相は自ら「最低でも県外」と訴え、「地元」の範囲を全県的に広げて付託を得たにもかかわらず、説明がないまま辺野古案に回帰したという点でも、極めて悪質だ。
首相再訪「火に油」 対米体裁取り繕う - 沖縄タイムス 2010年5月24日 09時50分
2010-05-24
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